1,600円ランチ/ジムトンプソンズテーブル タイランド/セレクトビュッフェ

カレーのアップ ランチ 銀座1~4丁目西側

ジム・トンプソンはタイのシルクを世界に広めたことで知られるアメリカ人実業家。そして、このお店「ジム・トンプソンズテーブル タイランド」は、タイ国商務省「タイ・セレクト」(本場のタイ料理を味わえるレストラン)認定レストラン。品のあるタイ料理を楽しめる、人気のレストランです。

お店の行き方

西銀座通り(外堀通り)に面した大きなビル:マロニエゲート銀座1の10Fにあります。最寄り駅は銀座一丁目ですが、銀座・有楽町からも至近です(最寄り出口:銀座一丁目4番出口・銀座C8)。

お店の雰囲気・雑感

14:00到着。

お店の入口

お店の入口

入口には、タイシルク製品が陳列されていました。

シルク製品が陳列されています

シルク製品が陳列されています

ゴージャスな雰囲気です。

店内の様子

店内の様子

フロアに行くと、先客は女性が多くて7名ほど。それと荷物の多さから旅行者らしい外国人男性2人組の方がいました。フロアもタイシルクで彩られていますし、女性に人気なのも頷けます。対して、店員さんはたまたまでしょうか、男性の方のみでした。黒の上下で統一されたシックな装いです。

メインディッシュを選びます

メインディッシュを選びます

平日のランチタイムはセレクトビュッフェ。メイン料理を1品選びます。それ以外のサラダや前菜・副菜、デザートから飲み物までが取り放題となっています。ちなみに休日はフルビュッフェとなり、250円高い1,850円となります。しかしながらメイン料理やトムヤムクン等が食べ放題なので、休日もオススメです。

さて、本日はメインに期間限定の「白身魚の唐揚パネンカレーソース」をチョイス。BGMにアジアンポップスを聞きながら、ビュッフェの料理卓に向かいます。

料理の印象記

綺麗に並んでいる料理の数々!まずはサラダとスープから。

料理が整然と並んでいます

料理が整然と並んでいます

サラダはカラフルな盛り付けとなりました。南国風♪ドレッシングは「ナム・ヤムドレッシング」にしましたが、結構辛いです。それもそのはず。プリッキーヌという激辛の唐辛子ににんにく・レモン・パクチーの根・ナンプラー・砂糖を混ぜたものが基本のレシピ。刺激的な辛さの中にも甘味・酸味・塩味全てを感じられる万能ドレッシングです。

今日のスープはこちら

今日のスープはこちら

スープは「豚肉と白菜のスパイシーサワースープ」。ベースの味がしっかりしています。具材は豚肉・白菜・もやし・ナッツ類がこれでもかというくらいたくさん♪だから出汁が効いています。お醤油のお味に、ほんのり酸味と辛味を加えている感じ。

白身魚の唐揚パネンカレーソース

白身魚の唐揚パネンカレーソース

さてさて、オーダーから10分ほどでメインがご到着。おー、南国らしいカラフルなビジュアルの逸品です。御飯も美味しそう。

早速一口。淡白な白身魚に濃厚カレーソースが良く合って美味しい!カレーはさほど辛くなく、ココナッツミルクとピーナッツが程よいアクセント♪ご飯も進みます。

副菜類も種類豊富

副菜類も種類豊富

副菜類も。左から「彩り野菜のタオチオ炒め」「厚揚げ豆腐とツナのチリオイル炒め」「揚げ春巻」「若鶏のグリルタマリンドソース添え」。

タオチオとは言うなればタイ風の味噌。野菜炒めによく合います。若鶏のグリルも臭みが全くなくてとっても美味しい♪

デザート卓

デザート卓

さてさて、最後にデザートを。タピオカミルクに白玉・あずき・フルーツ・杏仁豆腐等をどっさり入れて、仕上げに練乳を。

盛り付けたらこんな感じ

盛り付けたらこんな感じ

うーん、美味しかった♪

各料理は、辛いものは辛いけど、目安として辛さ表示が3段階でしてあるので参考にすれば安心です。酸味も刺激的なものはなくマイルドな感じ。とっても食べやすいタイ料理、ご馳走様でした♪

サービス情報

・お料理は14:30頃に下げられます。
・おしぼり:紙タイプ
・ランチタイムカード利用可

お店情報
店名 ジムトンプソンズテーブル タイランド 銀座
営業時間 【ランチ】
月~金 11:00~15:00(L.O. 14:00)
土日祝 11:00~16:00(L.O. 15:00)
【ディナー】
17:00~23:00(L.O. 22:00)
定休日 年末年始(マロニエゲート休館日)
リンク お店のサイト
食べログ (ディナー ネット予約可)
ホットペッパーグルメ (ランチ・ディナー ネット予約可)
一休 (ランチ・ディナー ネット予約可)
住所 東京都中央区銀座2-2-14 マロニエゲート銀座1 10F

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