880円ランチ/タニタ食堂/日替わり定食

日替わり定食全景 ランチ 日比谷

体重を落とさねばなりません。

運動不足なせいか、ストレスのせいか、その両方のせいか、いずれにしてもかなり体重がヤバいことになりました(過去のブログを見ればカロリー…)。しかし、ランチを食べねば午後の仕事に影響が。そこで今回はヘルシーなランチにすべく、ダイエッターの味方「タニタ食堂」に行ってみました。

お店の行き方

国際ビルの地下1Fにあります。有楽町もしくは日比谷からであれば、地下道を通って行けば雨の日でも濡れずに行けます(最寄り出口:有楽町D1)。

お店の雰囲気・雑感

13:45到着。

お店の入口

お店の入口

戸惑っていたら、店員さんが声をかけてくれました。まずは食券を購入して、席を確保し、それから社食や学食のようにご飯やおかずを順番に取っていくシステムのようです。

利用案内も表示されています

利用案内も表示されています

ってことで、メニューをチョイス。週替わり定食や洋食ごはんなど、様々なメニューがありますが、ここは定番の「日替わり」で!チケットを買うと日替わり終了の声が。売り切れることもあるので、注意が必要ですね。

店内の様子

店内の様子

続いて席の確保。流石にこの時間なので空いていましたが、それでも20名くらいのお客さんがいました。サラリーマンと思しき男性の方とOLさんもしくは主婦と思しき女性の方半々くらいです。BGMにはボサノバがボリューム低めに流れており、お話するにも良い環境です。

ご飯その1

ご飯その1

ご飯その2

ご飯その2

さて、席の確保も終わったのでいよいよ定食を取りに行きます。まずはご飯をよそいます。ご飯は金芽米ごはんと雑穀ごはんの2種類から。

お茶碗の使用方法

お茶碗の使用方法

お茶碗には内側に線が引かれており、下の線だとごはんが100g、上の線だと150gという目安のようです。…えー、軽くオーバーしたでしょうか。気にせずにおかずのコーナーへ。

社食みたいな雰囲気

社食みたいな雰囲気

副菜2つと汁物を取り、主菜を食券と交換した後にお茶も取って、席へ戻ります。

ご飯の食べ方など

ご飯の食べ方など

席には「タイマーを使って20分はかりましょう!」という案内表とともにタイマーが。20分かけて食べることで満腹感が得られるとのことです。なるほど。

料理の印象記

オーダーからおよそ3分。さてさて、いよいよ食事です。

テーブル全景

テーブル全景

★本日の日替わりメニュー:豚肉とねぎのチンジャオロース風、きのこのバター醤油炒め、ブロッコリーのごま味噌和え、ごぼうのスープ、雑穀ごはん。総カロリーはだいたい650kcalくらい。

ランチのアップ

ランチのアップ

まずはスープから。優しい出汁の味わい。塩味はほんのりという感じ。ごぼうで食物繊維を補給!身体が温かくなったところで、次にきのこのバター醤油炒めを。おっ、薄味かと思いきや思ったより味があります!しめじに玉ねぎ、キャベツにベーコン。バター醤油のコクのある味わいで満足。続いてブロッコリーのごま味噌和えを。む、下味がしっかりしています。ブロッコリーって、たまにえぐみや渋味などを感じることもあるのですが、これは全くなくて美味しいです。

メインディッシュ

メインディッシュ

そしていよいよメインのチンジャオロース風を。む、美味しいけれど、これが一番薄味です。具材はピーマン・人参・タケノコ・ねぎ・豚肉と野菜が豊富。豚肉は一度茹でているのかしら?あっさりした味わいです。しかしながら噛み応えがあるので満腹中枢が刺激されます。

雑穀ごはんのアップ

雑穀ごはんのアップ

一汁三菜でバランスの良い食事が出来て、食べ終わると静かな満足感が湧いてくるのを実感しました。気づいたら、あらゆるところからタイマーの音が聞こえてきていました。

食器類を戻して帰る時に、また店員さんに呼び止められました。体組成計による計測と、食事や運動に関するアドバイスをカウンセリングルームで受けられるとのことです。見ると待っているお客さんが何人かいたので、遠慮しましたが、次回は利用したいと思います。

サービス情報

・おしぼり:紙タイプ

お店情報
店名 丸の内 タニタ食堂
営業時間 【月~金】
ランチ  11:00~15:00(L.O.)
カフェ  15:00~17:30
ディナー 17:30~22:00(L.O. 21:00)
【土・祝】
ランチ・カフェ 11:00~15:00(L.O. 14:00)
定休日 日曜日
リンク お店のサイト
食べログ
住所 東京都千代田区丸の内3-1-1 丸の内国際ビルヂング B1F

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