店名はアルファベット表記されていますが、カタカナ表記をするなら「スケベニンゲン」。後で分かったことですが、その由来はオランダのハーグ市郊外にある北海のリゾート地の地名から来ているそうです。ただ、まぁ、正直アレですよ。もうこの店名見た瞬間、興味本位で直行しました。
お店の行き方
松屋通り沿いにお店があります。松屋の一つ後ろのブロックです。
最寄り駅は銀座です(最寄り出口:銀座A13)。
お店の雰囲気・雑感
14:18到着。
なかなか賑やかな、ポップな入口です。
階段を降りてお店を入ると目の前がレジ、右がキッチンで、左が客席となっていました。明るい照明の店内です。
客席のフロアは、右側が2人テーブル席が6つ、左側が4人テーブル席が2つで、少し奥の方に2人テーブル席が3つありました。右側の2人テーブル席に案内され、着席します。
周囲を見ると、お客さんは3人グループやお一人様等様々でしたが、女性オンリーでした。そして後から来るお客さんも全員女性。女性に人気のお店のようです。対して、店員さんはキッチンに1人、フロアに2人いましたが、全員男性でした。
さて、メニューを選ぼうとしてテーブルを見ると、ペーパーランチョンマットに「スケベニンゲン」の店名の由来やオススメメニュー等が、これまたポップな絵柄とともに紹介されていました。温かみを感じられていいですね。
ランチのパスタは63種類あるそうですが、人気No.1と謳われているフリッタータに決めました。
ディープな雰囲気の洋楽が流れる中、料理がサーブされるのを楽しみに待ちます。
料理の印象記
オーダーから10分ほどでサーブされました。
“フリッタータ”とは、もともとフライパンで調理した卵料理全般を指す言葉だったそうですが、最近では「イタリア版のオープンフェースのオムレツ」と表現されるとか。なるほど、パッと見は、まるでオムレツかオムライスそのものですね。
さてさて、まずはレモンをかけずにフォークを入れてみます。
カリッパリッペリッとしていますが、まるで毛糸がほどけるように中からパスタが現れました。そのままフォークに巻き付けてパクリ。外側だったところはカリッで、中はもちもちですがアルデンテのパスタです。チーズの入ったミートソースが絡んでいますが、玉子でまとめてあるからか濃厚ではなく優しい味わいです。
添えてあったレモンをかけると酸味がアクセントになってサッパリと食べられます。そして、意外と量が多いです。
食べ終わる頃にはお腹いっぱいになりました。
ご馳走様ー♪
サービス情報
・喫煙可(13:00以降)
お店情報
店名 | GINZA SCHEVENINGEN (銀座スケベニンゲン) |
営業時間 | 【ランチ】 平日・土・祝 11:30~15:30(L.O. 15:00) 【ディナー】 平 日 17:30~23:00(L.O. 22:00) 土・祝 17:30~22:00(L.O. 21:00) |
定休日 | 日曜・第一月曜 |
リンク | お店のサイト 食べログ (ディナー ネット予約可) ホットペッパーグルメ (ディナー ネット予約可) |
住所 | 東京都中央区銀座3-7-13 成田屋ビル B1F |