1,000円ランチ／日乃屋／名物カツカレー・ほうれん草トッピング

「カツカレーは、お肉屋さんとカレー専門店、どちらが考え出したメニューなのか？」ってなことを考えながら、気が付けば日乃屋へ到着。

お店の外観

「第3回神田カレーグランプリ優勝店」の表示が大きく目立つお店です。僕のかつての勤務地近くに本店があって、知る人ぞ知る的なお店だったのですが、優勝したことで一気にメジャーになって店舗も増えたようです。おかげで色々な場所で食べられるようになりました。

英語メニューもあります

お店の行き方

京橋エドグランというビルの向かいにあります。最寄り駅は京橋ですが、東京駅からも近いです(最寄り出口：京橋7番出口)。

お店の雰囲気・雑感

14：05頃着。まずは入って右側にある券売機で食券を買います。

左上の「名物カツカレー」を押した後、野菜も取ろうと思って右下やや真ん中寄りにある「たっぷりほうれん草」のボタンも押したところ、ちょうど1,000円になりました。

先客は10人くらいいました。ざっと見た限りほとんどがサラリーマンの方で、皆さんお一人様のようです。店員さんは、ホールには女性が一人、キッチンには男性が二人で切り盛りしています。お店はカウンターのみの席構成で、ちょっと懐かしめの邦楽がBGMに流れています。

ホールの女性店員さんに食券を渡し、手近な席に着きます。待ってる間もお客さんが次々入ってきて、食券を買ってはホールの女性店員さんに渡しています。で、オーダーを聞いてると、7分盛りの注文が多く、たまに大盛りのオーダーが入っていました。

料理の印象記

5分ほどで提供されました。カレールーが一面に盛られた、なんとも豪快なビジュアルに食欲をそそられます。

名物カツカレー全景

早速一口。サクカリッとした食感のカツに、フルーツの甘味(多分)を感じるカレールーが良く合います。あ、後から辛さがじわります。……が、刺激的な辛さではなく、優しい辛さです。インドカレーとはまたベクトルが違うけど、お袋のカレーとも違う独特な味わいです♪そしてとにかく熱々です。硬めのご飯も良いアクセントです。

カツアップ

カツは縦だけじゃなく、横にも切られていて、スプーンでも食べやすいです♪衣も厚めだからか、最後までサクサク感が続きました。

食べ終わったら、かなりお腹いっぱい！
なるほど、次は7分目でも大丈夫だな…ご馳走さまでした！

サービス情報

・ご飯大盛り無料

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