「食欲の秋」ブッフェシリーズ第5弾。
今回のお店は「ザ キッチン サルヴァトーレ クオモ 銀座」。100軒以上のレストランを管理する、“ナポリピッツァ”を日本で一躍有名にした功労者=サルヴァトーレ・クオモが展開する「サルヴァトーレ・クオモのキッチンに招かれたかのようなアットホームなレストラン」を標榜するお店です。平日ランチタイムであれば、1,500円と比較的リーズナブルにブッフェを楽しむことができます。
お店の行き方
銀座柳通り沿いにあるダイワロイネットホテル銀座の2Fにあります。
銀座一丁目が最寄り駅ですが、銀座・東銀座からも至近です(最寄り出口:銀座一丁目10番出口)。
お店の雰囲気・雑感
13:50到着。
「席を用意するので」と、ちょっと待たされました。お客さんいっぱいなのかな?
店内は横に長く、大きな窓からは緑が見え、テラス席もあります。お客さんは老若男女問わず、外国人の方もいらっしゃいますがサラリーマンの方はあまり姿が見えませんでした。確かにこの時間でも結構繁盛しています。
BGMにはダンサブルなナンバーが掛かっていました。よく聞くと、Septemberのサンババージョン的な感じでテンションが上がります♪案内されてテーブルに着くと、デザートブッフェをつけるかどうかを聞かれました。500円追加でガトーショコラやチョコクレープ等、日替わりで10種類程度のデザート楽しめるそうですが、時間とお腹の兼ね合いもありパスしました。
オーダーが終わったところで、90分のブッフェスタートです。
料理の印象記
まずは前菜から。
色とりどりの野菜にドレッシングが3種類。キヌアの姿も見えます。その隣には、マカロニサラダやポテトサラダ、オムレツ等がありました。
別テーブルにあったスープも取って1ターン目終了。てんこ盛りの冷菜と白菜と豆乳のスープです。
どの料理も美味しいですが、個人的に一番のお気に入りはバジル風味のポテトサラダ♪バジルとポテトの相性は抜群です!
続いて2ターン目は温菜とピザを中心に。
3種類のピザとオニオンリング・ポテトフライやミートボールを取りました。
耳が特徴的なピザは、ウインナーが仕込まれていてボリュームがありました。定番のマルゲリータや半熟卵のビスマルク等どれも美味しいですが、焼いたそばから提供されるので、焼きたてを狙うのがオススメです♪
「だいぶ食べたなぁ」と実感しつつ臨んだ3ターン目はパスタとリゾットを。秋鮭とキノコのボスカイオーラ、豚バラとジャガイモのトマトソース、揚げ茄子のペンネアラビアータ、ツナと青海苔のクリームリゾット…全部美味しそうなので全部行きます!
個人的に秋鮭とキノコのボスカイオーラスパゲッティがツボです。美味しい!
大満足のブッフェですが、最後にどうしても試してみたいことがあって…。豚バラとジャガイモのトマトソーススパゲッティに、やはりトマトソースで煮込んだミートボールを乗せて、「ルパン三世 カリオストロの城」に出てくるミートボールスパ!
美味しい♪
満腹過ぎて、ほんわかした気分でお店を後にしました♪
サービス情報
・休日ランチタイムのブッフェは2,000円
・おしぼり:紙タイプ
・ランチタイムカード利用可
・Suica・PASMO利用可
お店情報
店名 | ザ キッチン サルバトーレ クオモ 銀座 |
営業時間 | 【モーニング】 7:00~10:30(Last In 10:00) 【ランチ】 11:30~15:30(Last In 14:30) ※土祝日はLast In 15:00 【ティー】 土日祝 15:00~17:00(L.O. 16:30) 【ディナー】 17:30~23:30(Last In 22:30) |
定休日 | 無休 ※ダイワロイネットホテルの休館日等に準ずる |
リンク | お店のサイト 食べログ (ディナー ネット予約可) ホットペッパーグルメ 一休 (ランチ・ディナー ネット予約可) |
住所 | 東京都中央区銀座1-13-15 ダイワロイネットホテル銀座 2F |