980円お土産／モンシェール／デニッシュ食パン(プレーン・2斤)

パンを作っている工場がNHKの「ドキュメント72時間」という番組で紹介されたり、著名人にも絶賛される等、メディアにも登場している、デニッシュ食パンが有名なお店です。

お店の行き方

JR有楽町駅を出た真ん前にある東京交通会館の1F、三省堂書店横の「神保町いちのいち」で販売されています(最寄り出口：有楽町京橋口)。

お店の雰囲気・雑感

三省堂書店に併設している、おしゃれな雑貨・小物を販売するお店「神保町いちのいち」。その一角に「モンシェール」のデニッシュ食パンの販売コーナーが設けられています。

モンシェールの販売コーナー

ここ有楽町店での取り扱いは毎週月・水・金の朝10時から。数量限定入荷なので、売り切れ次第終了です。僕が買いに行ったのは月曜の昼休みですが、ラッキーなことに全種類が結構な数で残っていました♪なお、予約も取り扱っており、予約分でほとんど埋まってしまっていた場合には早い時間に行ってもお目当ての種類が売り切れている場合もあります。欲しいものがあったら予約するのがベターです。

有楽町店での取り扱いは、プレーン(2斤)980円のほか、メープル(1.5斤)1,130円・チョコレート(1.5斤)1,130円・つぶあん(1.5斤)1,300円。このほか、たまに季節限定のパンが出ることもあります(以前、クリスマスの時期にイチゴが販売されていました)。見た限り、プレーンの入荷数が多いのですが、売り切れるのもプレーンが一番早い印象です。2,3本まとめ買いする方もたまに見かけます。

ちなみに、モンシェールのデニッシュ食パンの販売店舗は、東京メトロ東西線の東陽町にある工場での直売と、銀座8丁目にある銀座博品館裏の屋台(月～金17:00より売り切れまで。プレーンのみ取り扱い)の他、「神保町いちのいち」の各店舗のようです。ざっと確認したところ、以下の通りでした。

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神保町：火・金10:00～　※プレーンのみ
グランスタ丸の内：毎日10:00～
有楽町：月・水・金10:00～
田園調布：火・金10:00～　※プレーンのみ
多摩センター：火・金・土12:00～
ミーツ国分寺：金13:00～　※プレーンのみ
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プレーン以外の取り扱い商品についてもバラつきがあるようなので、詳しくは各店舗にご確認のほどを。

お土産の印象記

お店の棚から取り出した瞬間からズッシリとした幸せな重みを感じます。

幸せな重み♪

自宅に持ち帰った後、早速開封。袋から取り出して直ぐにバターがふわっと香ります。看板に書いてある通り、ふんだんに使っているからこその、この重さなのでしょう。そして、2斤の量は迫力を感じます。

2斤のデニッシュ食パン

切ってみると、断面はこんな感じ。

食パンを切ってみると

トースターで軽く焼き目を付けて、この時期ならではのボジョレーヌーボーとマリアージュでいただきます！

ボジョレーヌーボーと

一口。カリサクッとした小気味いい歯触りの後、バターのコクとふんわりとした甘さを感じます。そしてワインを一口。みずみずしい果実を凝縮したような味わいとともに感じる若干の渋み。うん、美味しい！このデニッシュ食パンは、何もつけずにかぶりついても全然美味しいし、コーヒー・紅茶はもちろん、ワインとも相性が良いと思います。明日の朝食もこのパンで決まり！

なお、賞味期限は3日です。食べきれない場合はスライスして、1枚ずつラップに包んで冷凍庫で保存すると良さそうです。

サービス情報

・有楽町店での販売は、月・水・金の10:00～無くなり次第終了
・予約可

お店情報