950円ランチ／中蘭／味玉ラーメン

久々にガード下を東京方面に歩いていると、耐震補強工事が進んでいてだいぶ変わっている様子。新しいお店もオープンしている中、「一蘭創業当時の味」を標榜する気になるラーメン屋を発見したので行ってみました。

お店の行き方

有楽町駅から東京方面へのガード下。東京国際フォーラムに沿った道沿いにお店があります。最寄り駅はもちろん有楽町です(最寄り出口：有楽町国際フォーラム口)。

お店の雰囲気・雑感

13：45到着。

ガード下のお店

「博多本家熟成唐辛子とんこつラーメン」の看板に心躍ります。

食券販売機

お店に入って右側に食券販売機があります。メニュー構成はシンプル。

「味玉ラーメン」の食券を買ってフロアへ行くと、先客は1名でした。店員さんは3人いて、お揃いの赤いTシャツ姿です。

店内の様子

座席の構成は比較的ゆったりでオシャレな印象。背中合わせのカウンタ―席が2つ並んでいるのですが、席は真ん中に肘掛のある2人掛けとなっていて、1列に6つあります。つまり計24席です。カップルを意識しての席かしら？

ご注文用紙

席に着くと、お箸やお手拭きと一緒に「ご注文用紙」なる紙が置かれています。「お客様のお好みに合わせておつくりします」とのことで、麺の硬さや味の濃さ、油の量などなど7項目のアンケートに答えて食券と一緒に店員さんに渡すスタイルです。このあたりは一蘭と同様のスタイルですね。

BGMは流行りの邦楽。AKBとかLittle Glee Monsterが流れ、気分も上がりつつラーメンを待ちます。

料理の印象記

オーダーから2分ほどで着丼。

ラーメン全景

黒い器にベージュが映える、きれいなビジュアルのとんこつラーメンです。

早速スープを一口。まったくクセも臭みもないクリーミーなとんこつスープ、スッキリしながらも、ほんのり甘味を感じます。個人的には好みの味です♪

続いて麺を。細麺はオーダー通り固めの歯応え。美味しいです。スッキリとんこつには細麺が良く合いますね。

味玉の黄身のトロトロ具合も堪らないです。辛味はチャーシューに乗せてあるのですが、意外とかなりの量があってビビリました。いや、もちろん「大辛」でオーダーしたからなんですけどね。

半替麺

あっという間に麺を完食し、半替麺(100円)を”バリかた”で追加オーダー。ちなみに1玉追加の場合は150円です。いやー、ほんとスッキリしているから、スルっと食べられます。「これならおやつ感覚でイケるなー」とか思っちゃいましたが、僕、もうそんな歳じゃなかったですねー、あははー。

また食べに来ようっと♪

サービス情報

・おしぼり：紙タイプ

お店情報