1,100円ランチ／ジャックポット／カキフライカレー

牡蠣の美味しい季節。生ガキや鍋もいいけど、ランチにはちょっと向かない。そんな時の王道はカキフライですが、ここはもう少しひねって、カキの入ったカレーにカキフライのトッピングはいかがでしょうか？有りそうでなかなか見ないメニューかも知れません。

日比谷の国際ビルの地下1Fにあります。地下道直結なので、雨に濡れずに行くことが出来ます(最寄り出口：日比谷B4もしくはD1)。

13：23到着。

お店の外観

国際ビルの地下1Fは様々な個性的なレストランが入っていますが、こちらも一風変わった外観のお店です。

お店の外観2

入口は2箇所あり、もう一方には通路に面したカウンタ―席が7席ほど用意されています。

店内の様子

店内へ入ると、4人掛けや2人掛けのテーブル席があって全部で22席。好きな席に座るように案内されたので、真ん中付近の席に着席。BGMにはスリラーが流れていて、ちょっと気分が上がりました。どうやら懐かしの洋楽系BGMのようです。

先客は女性が1人。確かに、女性1人でも入りやすい雰囲気です。そして店員さんは、フロアに1人、キッチンに2人居て、全員男性でした。

メニュー表

さて、メニューを拝見。カキ屋の旨辛カキカレーが900円。カキフライ単品だと1つにつき150円なので、2つで300円。合計すると1,200円ですが、カキフライカレーだと1,100円なので100円お得です。当初予定通りカキフライカレーをオーダーしてウキウキ気分で待ちます。

オーダーして直ぐにスープとサラダがサーブされました。スープは海鮮系の出汁が効いているわかめスープ。結構良い塩加減です。そしてサラダにはカブが入っています。

カキフライカレー全景

いよいよオーダーから6分ほどでカキフライカレーがサーブ。

大ぶりのカキが3個カレーの海に沈んでおり、島形のライスには、やはり大ぶりのカキフライが2つ鎮座しています。これはカキ好きにはたまらない光景です。

一口。カレーも海鮮系(カキ？)の出汁が効いていて美味しい！そしてやっぱり揚げたてのカキフライの美味しさよ。クリーミーで、大ぶりだからこその満足感。

ライスは特に大盛をお願いしてはいないのですが、たっぷり入っています。そして、カキフライにソースを掛けてパクリ。このソースはカレーに掛けてもイケます。

ソース

何気なくソースのラベルで原材料等を確認している時に気付いたのですが、「ジャックポットプランニング」という会社名が書いてありました。あれ？店名と同じ？調べてみたら、都内を中心にこのジャックポットの他「かき小屋」等を展開する会社だったのですね。

その関係もあるのか、カキのカン缶焼き食べ放題メニューというのもあります。スティック野菜とカキの炊き込みご飯も食べ放題で2,980円とのこと。これはカキ好きには嬉しいメニュー。今度は友達と一緒に食べ放題に行こう♪

・おしぼり：紙タイプ
・ランチタイムカード利用可