肉料理レストランを展開する「肉の万世」が手掛けるラーメン店です。今回訪れた有楽町店の他、新宿西口、霞が関、日比谷の4店舗を展開していて、なおかつ秋葉原本店でも食べることができるようです。一番のオススメは、さすが肉屋だけあって「排骨麺」。豚のスペアリブに卵・小麦粉をつけて揚げた中華料理が排骨です。僕も排骨麺が食べたくなって、行ってきました。
お店の行き方
有楽町駅前にある有楽町ビルの地下一階にあります。ここは、いろんな飲食店が入っていて、値段もさほど高くないので僕は良く利用しています。(最寄り出口:有楽町中央西口)。
お店の雰囲気・雑感
仕事が押してちょっと遅くなってしまい、お店には14:35頃に到着。
お店に向かって左側にある券売機で食券を購入します。
ボリューム排骨麺の誘惑に駆られますが、ここは初志貫徹で野菜排骨麺へ。
お店には、7~8名のお客さんがいました。その大半がサラリーマンの方々のようです。席は、一列ではないものの全部カウンターです。そして、結構な人数が入りそうなくらい席数があります。僕も、その中の一つに適当に座り、店員さんに食券を手渡します。どうやらホールの対応は、この店員さんが一人でやっているようでした。
BGMに流行りの洋楽がボリューム小さめで流れる中、ラーメンの到着を楽しみに待ちます。
【料理の印象記】
オーダーから5分弱で提供されました。
「万世」をモチーフにしたであろうラインが施されているラーメン丼。第一印象は、やっぱり排骨のボリューム感!早く食べたくなります。
まずはスープから。しょうゆ味で透き通ったほんのり甘味のある優しいスープです。鶏ガラだと思います。続いて麺を。中太麺でコシがあります。そしていよいよ排骨を。
横向きにすると結構厚めな感じ。一口。うん、スープを少し吸って、程良くしなっています。美味しい!野菜は、もやし多めに・人参・キャベツ・ほうれん草、ほかにメンマが入っています。食べ進めていくうちに、排骨の油がラーメンスープに溶け出して、得も言われぬ味わいになって行きます。しかしながらくどさは無く、意外とあっさりと食べて行けます!
どこか懐かしさを感じるラーメンの味に、大満足でした♪
お店情報
店名 | 万世麺店 有楽町店 |
営業時間 | 月~金 10:00~21:30(L.O. 21:00) 土日祝 11:00~20:30(L.O. 20:00) |
定休日 | 年中無休 |
リンク | お店のサイト 食べログ ホットペッパーグルメ |
住所 | 東京都千代田区有楽町1-10 有楽町ビル B1F |