1,020円ランチ/175°DENO担々麺/汁なし担々麺(シビれる)850円+ナッツ増し100円+辛さマシマシ70円

汁なし担々麺アップ ランチ 銀座1~4丁目西側

オープンしてもうすぐ1年のお店。北海道に本店を構える担々麺の専門店です。

自家製辣油の説明書き

自家製辣油の説明書き

店内にある自家製辣油の入っている甕に「2時間かけて味・風味・香りを油に低温でじっくり移し175°に達したら唐辛子に合せ辛味を出します」との説明があり、これが「175°DENO担々麺」という店名の由来になっているようです(ちなみにDENOはオーナーさんの苗字とのことです)。

お店の行き方

銀座ガス灯通りにあります。最寄り駅は銀座一丁目ですが、銀座・有楽町からも徒歩圏内。フルーツタルトで有名な「キルフェボン」のすぐ近くです(最寄り出口:銀座一丁目6番出口)。

お店の雰囲気・雑感

お店の入っているビルの階段を降りようとすると、壁に「メニューの選び方」とともにたくさんの受賞歴を示すプレートが。

東日本エリアのラーメン店TOP100のポスター

東日本エリアのラーメン店TOP100のポスター

期待しつつ階段を降ります。お店入って右前方に券売機があります。

食券販売機

食券販売機

チョイスは以下の通り
・汁無しor汁有り→汁無し
・シビれないorシビれるorすごくシビれる→シビれる
・トッピング→ナッツ増し・辛さマシマシ

オーダーの仕方(外国語)はこちら

オーダーの仕方(外国語)はこちら

券売機で食券を購入後、横にあるウォーターサーバーから水を注ぎ、紙エプロンを取ってからハイカウンターの席につき、店員さんに食券を渡します。そのタイミングで麺の量(150gか200g)と辛さマシマシのレベル(1~3)を聞かれたので、200g・辛さレベル3をチョイスしました。

店内の様子

店内の様子

僕の座ったキッチン近くにあるハイカウンターは6席ほど。ざっと見た限り、他にはお店の入口近くにカウンターが4席ほど。4人テーブルが一つに2人テーブルが三つという感じ。お客さんは高齢の夫婦、若いカップル、若いサラリーマンに若い女性。老若男女満遍なく居ました。ジャズの流れる明るい店内で、3人いる店員さんも穏やかな印象で好感が持てます。

料理の印象記
汁なし担々麺全景

汁なし担々麺全景

着丼した担々麺は綺麗な盛り付けで麺が見えませんでした。

汁なし担々麺のおいしい食べ方

汁なし担々麺のおいしい食べ方

壁に貼ってある食べ方に従って一心不乱に下から上へとかき混ぜ、納得のいく仕上がりとなり、一口。

麺をかき混ぜたところ

麺をかき混ぜたところ

平打ちの麺にゴマの香り♪そしてシビれますw花椒が効いていてパンチのある味です。さらに辛さマシマシLV.3がボディーブローのように効いてきて、シビレと辛さ、別々の波が訪れます。それでも、カシューナッツの甘味が和らげてくれて、カリポリ感が良いリズムになってどんどん食べ進めます。ひき肉や水菜も相まって色んな味が口に広がっていきます。これはお店のオススメの通り〆にご飯を投入しても美味しいと思います。

帰りがけ、店員さんに「美味しかったです。担々麺好きなんです」と話したら、「だったら今度『花椒三種盛』ってトッピングを試してみてください。日本に流通していないものも使っていますし、オススメです。」と言われたので、次は絶対試したいです。

サービス情報

・紙エプロン:有り
・ヘアゴム:有り

お店情報
店名 175°DENO担々麺 GINZa
営業時間 11:30~22:00(L.O. 22:00)
定休日 年末年始
リンク お店のサイト
食べログ
住所 東京都中央区銀座2-6-16 銀座第2吉田ビル B1F

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