1,780円ランチ/丸亀製麺/うま辛坦々うどん(100辛)+高菜のおむすび

100辛担々うどん全景 ランチ 日比谷

ちまたで話題の100辛うどん。辛いもの好きとしては興味はあるものの、「午後の仕事に影響出たらどうしよう」等と考え躊躇していたのでした。が、実はあまり辛くないらしいという噂を聞き、「これはもう、どちらにしても食べてみよう」ということでお店に向かったのでした。

お店の外観

お店の外観

お店の行き方

日比谷帝劇ビルにあります。最寄り駅は日比谷で、有楽町からも近いです。地下道で行けば雨に濡れずに行くことができます(最寄り出口:日比谷B3)。

お店の雰囲気・雑感

まずは100辛オーダーの為の下準備。

100辛購入チケット

100辛購入チケット

この100辛の画面になるまで何度も「引き返すなら今だぜ」「本当に大丈夫なのか?」的なことの確認がありました。なので納得の上でのオーダーなのですが、少々ナーバスになっています(笑)。

さてさて、いざお店へ。13:25着。この時間でも7~8人並んでいました。

100辛注文が可能なことを確認

100辛注文が可能なことを確認

待っている間に心を落ち着かせつつ、自分のオーダーの番になると、おもむろに100辛オーダー用のスマホの画面を見せます。すると、店員さんから「100辛ですね?」と問い返されて一瞬ビビっちゃいました(苦笑)。

100辛の札

100辛の札

100辛は直ぐに提供できないらしく、札を持って席で待つように言われます。席はカウンタースタイルとボックス席で構成されていて、割と広めの店内は大半がサラリーマンの方。制服姿のOLの方もいます。どこに座ろうかウロウロしていると、ちょうどカウンターが空いたので、お水等を用意して座ります。待っている間もドキドキ。ライトなフュージョンのBGMを聴きながら心を落ち着かせます。そして店員さんが運んで来たのですが、「100辛のお客様ーーー」と声かけしながらなのでここでもキョドります(苦笑)。

料理の印象記

無事13:35着丼。

100辛担々うどん

100辛担々うどん

凄いビジュアル。たしか、テレビのCMだと白いスープに香味ラー油が少し乗ってる感じですが、100辛ともなれば見渡す限り一面の赤。

さぁ気合を入れて、いざ実食!

一口………。

ゲホンゲホン。むせます。

でも、辛いと言うより大量の香味ラー油で、です。色は凄い迫力ですが、料理自体はさほど辛く感じません。激辛料理でたまにある、ただ痛辛いだけの料理にならないように、旨みも追求した結果かと想像しました。

それにしてもスープをむせずに一気飲みしろと言われたら、ハイキングウォーキングのQ太郎氏なみに失敗する自信があります(謎)。

辛さの度合いも分かったところで、安心して味わう方向にシフトチェンジします。スープは、ゴマの効いたクリーミーなもので肉味噌や香味ラー油との相性も良く美味しいです。なるほど、“坦々うどん”というネーミングがしっくりきます。コシのある太めのもちもちのうどんも、歯触り良くつるると食べ進められます。色は凄いけども味は美味しいです。ただ、やっぱりカプサイシンの効能なのか僕の体質なのか、汗は吹き出ました。

高菜のおにぎりも頬張って、大満足のランチでした♪

完食!

完食!

サービス情報

・おしぼり:紙タイプ(セルフ)
・PASMO・Suica利用可

お店情報
店名 丸亀製麺 日比谷帝劇ビル店
営業時間 11:00~21:00(L.O. 20:30)
定休日 なし
リンク お店のサイト
食べログ
ホットペッパーグルメ
住所 東京都千代田区丸の内3-1-1 帝劇ビル B1F

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