アルミホイルに包まれた、ビーフシチューのようなハンバーグ「つばめ風ハンブルグステーキ」が看板料理の“つばめグリル”の新業態のお店で、「塊肉グリル」にこだわったレストランとのことです。
お店の行き方
首都高のガード下にあります。最寄駅は銀座一丁目ですが、有楽町・銀座からも歩いて行けます。
隣には、有名なパン屋さん「セントル ザ・ベーカリー」があります(最寄り出口:銀座一丁目3番出口)。
お店の雰囲気・雑感
13:45頃到着。
この時間帯であれば空いています。窓際に席に案内されて着席。
周りを見回すと、お客さんは意外と女性が多い印象。制服のOLさんもいればマダムのグループもいます。逆にサラリーマンの方は少なかったです。あと、平日ですがカップルの方もいました。外国人の方は見られませんでしたが、居ても不思議ではない雰囲気でした。
席は、窓際に2人席が4テーブル、カウンターは8席あって他に4人席が結構あります。BGMに流行りの洋楽が流れ、店員さんは鼻歌まじりに楽しそうに働いていました。明るい雰囲気のお店です。
料理の印象記
まずはサラダの提供。水菜と三つ葉のサラダとのこと。胡麻ドレッシングに胡椒がほどよく効いていました。
それから10分ほど経過して真打登場です!クレソンの下に鎮座するハンバーグにはピンクペッパーが振りかけられていて食欲そそります。
付け合わせの茄子とカボチャも美味しそう♪
なかなか良いビジュアルのハンバーグだったのですが、個人的にご飯が小さめのお茶碗に入っていたことが気になってしまい、運んでくれた店員さんに思わず「おかわりできますか?」と訊ねたところ「できます」との回答。ほっと胸を撫でおろしてからハンバーグに箸を入れました。
すると肉汁が溢れてきて期待感に包まれます。一口。お箸で切れるものの、ふわっとした食感というよりは、結構良い歯応えです。非常に単純ですが「肉食ったぞー」っていう感じがしますw
若干レアな部分もあるものの、ゴロっとした結構大き目な粗挽き肉を噛みしめて、歯応えとともに肉の味を味わいます。別皿に入っているソースは醤油ベースで変な甘さはなく、このハンバーグに結構合います。添えてあるワサビも付けると良いアクセント♪
そしてご飯を一口。美味い。このご飯が思いのほか美味しくて、ハンバーグとの相性が抜群で、もう止まりませんでした。あおさのお味噌汁もすすり、ハンバーグなのに和を感じました。和牛を使っているから和のテイストを出しているのかなぁ。
しかしこのハンバーグ、あまりにもギュッと詰まっている感じだったので、またまた店員さんに「つなぎ使っているんですか?」とトンチンカンな質問をしたら「使ってます」との回答でした。そりゃそうか。
とにかくめちゃくちゃ美味しかったです。また来ます。ご馳走様でした。
サービス情報
・ご飯のおかわり:無料
・おしぼり:厚みのある紙タイプ
お店情報
店名 | つばめや |
営業時間 | 【ランチ】 月~金 11:30~15:00 土日祝 11:30~16:00 【ディナー】 17:30~23:00(L.O. 22:00) |
定休日 | 年末年始 |
リンク | お店のサイト 食べログ |
住所 | 東京都中央区銀座1-2-1 紺屋ビル1F |