2018年3月に東京ミッドタウン日比谷がグランドオープンしてからはや数か月。
地下にあるHIBIYA FOOD HALLは、色々なお店が入っているフードコートみたいなところです。その中にある一軒が「Susan’s MEAT BALL」。NYテイストのミートボール専門店です。
お店の行き方
東京ミッドタウン日比谷は東京メトロ日比谷駅直結で、東京宝塚劇場の隣、日比谷シャンテの向かい側にあります。有楽町からも徒歩4分の距離です。
お店の雰囲気・雑感
14:00過ぎに到着しましたが、建物自体人が多いですね。エスカレーターで地下1Fに行き少し進むと「HIBIYA FOOD HALL」というフードコートが見えます。この時間でも老若男女様々な方がテーブルを囲んでわいわいがやがやしています。
ここには、オイスターバーやベーカリー、スペインバルやBBQレストラン等バラエティ豊かな8つの専門店が連なっています。目指す「Susan’s MEAT BALL」は、レンガ風の温かみのあるオープンキッチンスタイルのお店です。
初めてでシステムが良くわからなかったのでメニュー看板を凝視。
まずはMEAT BALL BOX(バターライスやサラダ等が入っているお弁当1,050円。ちなみに外税です)かMEAT BALL DOG(ミートボールのホットドッグ830円)のどちらかを選択し、ミートボールの種類を4種類(ビーフ・ポーク・チキン・ベジミート)の中から1つ選択。さらにミートボールにかけるソースも4種類(クラシックトマト・バジルクリーム・チリコンカルネ・マッシュルームクリーム)から1つ選択してカスタマイズするという手順です。
僕はMEAT BALL BOXでビーフのミートボール、チリコンカルネのソースを選びました。サラダにかけるドレッシングも選べたので、レモンドレッシングをオーダー。あと、追加で飲み物(200円)とフレンチフライ(200円)もオーダー。ほかに、MEAT BALL SLIDERというミニバーガーもサイドメニューにありました。
番号の付いたレシートを渡され、呼ばれるまで待ちます。待っている間にセルフサービスで飲み物を用意し、程なくして頼んだBOXとご対面。席に向かいました。
料理の印象記
最初の印象は「ザ・アメリカン」でした。ミートボールというにはやや大きめなものがゴロっと三連星のように並べられていて、その上にはたっぷりのチリコンカルネがかけられており、反対側にはマッシュポテトが“どてっ”と乗っています。これらの下にはバターライスが隠れています。その隣にはサラダとピクルスが盛り付けられており色取りも良い感じです。
まずはミートボールを一口。粗挽きの肉で適度に歯応えを感じつつ噛みしめます。チリコンカルネとの相性は抜群です。その下のバターライスはハーブが良く効いていて、奥行きのある味を感じます。添えられているサラダやピクルスで口の中をさっぱりとしつつミートボールやバターライスを食べ進め、楽しみました。足りないかなと思ってポテトを追加したのですが、BOXだけでも意外とボリュームがありましたよ。大満足でおなか一杯になりました。
とても美味しかったです。ご馳走様でした。
サービス情報
・テイクアウト:可
お店情報
店名 | Susan’s MEAT BALL |
営業時間 | 11:00~23:00(L.O. 22:00) |
定休日 | 不定休(施設に準じます) |
リンク | お店のサイト 食べログ |
住所 | 東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷 B1F HIBIYA FOOD HALL |